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理事長

[理事長の仕事]

理事長の仕事は規約及び細則等又は総会若しくは理事会で決議された理事長の業務を遂行します。 理事長は共用部分を保存し集会の決議を実行する権限があります、又その職務に関して区分所有者を代理する権限もあります。しかしその代理権について制限を設けたとしても、その制限を知らない第三者には制限を主張する事が出来ません。つまり理事長が独断で制限を逸脱した行為でも、知らない第三者には主張できません、したがってその行為はすべての区分所有者の責任となります。

[責任]

管理組合理事長の責任は一般的に理事長としての社会生活上の地位に基づいて適切に業務を遂行する義務(善管注意義務)を負います。理事長が故意過失により業務遂行を怠り、損害が発生した場合には、損害を賠償する責任が発生する場合がありますので注意が必要です。
こうして考えると管理組合理事長の権利、義務はかなり重いものです。しかし、共有の財産を守るためには理事と共に又難しい案件については適時、必要なアドバイスを管理会社から受けられるようにしておく事、或いは信頼できるアドバイザーを見つけておくことは理事長の責務を果たすのには必要ではないでしょうか。