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大規模修繕事例

大規模修繕工事

マンションの大規模修繕とは?

マンションの大規模修繕とは、一般的に共用部分である外壁や屋上などの時間経過などによる傷・欠損など性能・機能を、原状または実用上支障のない状態にまで修復及び回復させる修繕工事(主に足場を組んで行う大規模な修繕工事)のことを意味します。

★マンションは、放っておくと経年劣化等により建物自体も設備もどんどん劣化していきます。住民が安全で快適な暮らしを送るためにも、資産価値を維持・向上させるためにも、定期的に手入れを行い、劣化を抑えることが必要・前提となります。

★資金効率を考えると、工事の周期や範囲及び仕様を検討しなければなりません。 マンションには不可欠な大規模修繕ですが、管理組合様や修繕委員会様及びオーナー様にとっては大きな労力と時間が必要となります。

★面倒だからと言って委託先の管理会社に一任してしまうと、
  1. 本来は、修繕の必要もない工事まで行われてしまったり、
  2. 工事見積りが高額であったり、
  3. 見積もり時よりも、必要以上に工事費を出費してしまったり……。
  4. 住民から集めた積立金を使い過ぎてしまい、その後に控えている、2回目、3回目……の工事の際には積立金が足りなくなってしまうことも少なくありません。
★大規模修繕時には、10年後、20年後、更に、その先までを見据えた修繕計画を立てるためにも、ぜひ当サイトをご一読ください。

大規模修繕で、どこを修繕する?

通常、大規模修繕で行う工事とは建物の周囲に足場を設置して行う改修工事であり、具体的な修繕部分は外部足場がなければできない外壁・屋根・バルコニー・共用廊下などの共用部分の躯体、塗装、シーリング、防水、金物等の工事全般がそれに該当します。

★マンションは様々な部位・部材で構成されており、それぞれ取替えや補修の時期は異なります。取替えや補修の周期を合理的に検討して、一定範囲の工事をまとめて実施して、費用を削減しながら、適切にマンションを修繕しましょう。

★さらに、専有部分(個人所有部分)及び専有部分内(住戸内)と関連する建物内部や設備(上下水道などの配管・エレベーター・電気機器なども)の改修も同時に行う事によって、建物維持管理のトータルコストの削減、建物の総合的なリニューアル工事で建物の利用価値や付加価値の向上を図る場合もあります。

1)大規模修繕工事事例

  1. 外壁等工事補修
  2. 屋上建屋補修工事

    改修前

    改修作業中

    改修完了
    外壁タイル補修工事

    作業前

    作業完了
  3. 塗装工事
  4. 外壁塗装工事

    作業前

    作業完了

    作業前

    作業完了
  5. 屋上防水
  6. 屋上防水工事

    作業前

    作業完了

    作業前

    作業完了
  7. シーリング工事

2)排水管更生工事

3)エレベーター改修工事


作業前

作業完了

作業前

作業完了

4)インターホン・監視カメラ等の工事

玄関オートロック・インターホン(カメラ付き)工事

作業前

作業完了

作業前

作業完了

作業前

作業完了

作業前

配線作業中

配線作業中

作業完了

玄関・エントランス工事

作業前

作業完了